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知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

第2回1級ブランド専門業務学科試験問題 自分学習用解説 12問目

今回は12問目です。


第20回知的財産管理技能検定   第2回1級ブランド分野学科試験の自分勉強用解説、12問目について書きます。


12問目は、立体商標の出願に対し拒絶理由通知がされた場合の対応についての問題で、「適切」な文章内容の選択肢を選ぶ問題です。

選択肢アは間違いです。後から瓶に商品名を追加する補正はできません。これは要旨の変更となります。
選択肢イは正しいです。瓶に商品名の表示があっても、その瓶の形状自体についてその瓶の使用により瓶の形状自体に識別性が発揮されるようになれば、その瓶の形状に商標としての顕著性が認められることがあり、よって商標登録が認められることがあります。
選択肢ウは間違いです。これは少し微妙です。九州地域「だけ」で販売しているならば、「九州地域での周知性の獲得を立証」すればいいのですが、「九州地域『など』」と選択肢の文にありますから、九州地域「以外」でも販売していたと読めるので、よって「九州地域での周知性の獲得を立証」するだけでは、「不十分」と考えられます。
選択肢エは間違いです。需要者の商標の認知度の調査は考慮されます。認知度があると認められれば、当該商標の登録が認められます。

よって、選択肢イが「適切」で正解です。