第四回です。今回は、欧州共同体商標制度における取消無効について少し補足をします。取消は誰でもできるのは日本と同じですが、無効は少し異なり、請求内容により、適格性が違います。絶対的無効理由については誰でも無効を訴えることができますが、相対的…
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