2018年7月実施の試験から知的財産管理技能検定の出題範囲が変更になります (その1)
新年明けましておめでとうございます。
前回、ブログを書くのをしばし控えることを決め、そのように書きました。
前回書きましたとおり、昨年末入院しその後退院した私は、新年明けた現在いまだ自宅療養中、リハビリの身で、社会復帰、会社への復帰に向けて、体と頭の鍛錬にいそしんでおります。
そんな中、私に知的財産管理技能士会から(それとも知的財産教育協会からだったかな)、「出題範囲の変更」についてのメールが届きました。
まだブログを再開するつもりはなかったのですが、この出題範囲変更の件についてはブログに書きたくなりました。まあ、年も開けたことですし、いいのではないかと。それでブログを書くことにしました。
私のようにメールにて連絡をもらった方、あるいは最近の知的財産管理技能検定のホームページをご覧になられた方なら、すでにご存知だとは思います。
表題に書きましたとおり、知的財産管理技能検定は2018年7月実施の試験より出題範囲が変更になります。1級、2級、3級、全ての級において変更になります。
このブログは、タイトルが「知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?」ですから、1級ブランド専門業務試験に関する部分について私は書きます。1級の他の専門業務や2級、3級についてはふれません。
さて、2018年7月ということは、1級ブランド専門業務試験では次の実技試験から変更となる、ということですね。2018年3月の1級ブランド専門業務筆記試験は、旧出題範囲での試験ということになります。ということは、筆記試験は旧出題範囲で、実技試験は新出題範囲、ということになり、いささかねじれた状況と言えるかもしれません。しかし私には、出題範囲が新旧と変わることによって、試験内容が極端に違ってくるとはあまり思えないのです。
それは、
それは、次回の(その2)にて書きます。
((その2)に続きます。)