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知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

第23回知財管技検定1級ブランド学科試験問題 自分学習用解説 45問目

第23回知的財産管理技能検定 第3回1級ブランド専門業務学科試験の自分学習用解説 、45問目を説明します。


前々回を前提として説明していきます。


さて、44問目と45問目は、欧州共同体商標意匠庁による異議申立てに対する決定についての問題ですが、45問目は「欧州共同体商標意匠庁の異議部が行った本件異議申立ての決定の根拠」について「適切」なものを答える問題です。


45問目も、(3)「LIKELIHOOD OF CONFUSION(混同のおそれ)」が、解くための根拠になります。

各選択肢の中で、「混同のおそれ」について書いてある文は選択肢イです。

「混同」について書いていない選択肢アと選択肢ウは解答候補から外れます。実際、選択肢アにある「識別力」や、選択肢ウにある「記載内容の不明瞭さ」は、英文の文書の中ではふれらていません。よって、選択肢アと選択肢ウはの内容は文書とは関係ないこととなります。

以上のことから、選択肢イは正しく、選択肢アと選択肢ウは間違いと判断できます。選択肢イが正しくて「適切」となり、イが正解となります。公式解答もイが正解となっています。



44問目と45問目の説明を、3回にわたりしました。
今回のような3ページにわたる長い英文の文書があっても、問題を解くにあたり、文書を精読しなくても、全文読まなくても、解くことができることがおわかりいただけたと思います。

実際の実務においては、全ての文を精読しなければいけませんが、試験では、解答時間が限られている以上、時間を無駄にしないように、いかに効率的に解答するが重要だと私は考えます。

一見、長くて解くのが大変で時間がかかる、と思える問題も、ポイントを絞って読んで考えれば、短時間で簡単に解くことができる問題もある、ということがおわかりいただけたかと思います。



また、今回で全45問ひととおり解説をしてみました。次回で総括めいたことを書いて、第23回知的財産管理技能検定 第3回1級ブランド専門業務学科試験の自分学習用解説を終了します。