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知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

『「解き方」の考え方』 第23回知財管技検定1級ブランド学科試験問題 自分学習用解説 44問目と45問目

第23回知的財産管理技能検定 第3回1級ブランド専門業務学科試験の自分学習用解説 、今回は、まず44問目と45問目の各問題の解説の前に、私流の「解き方」の考え方、について説明します。


44問目と45問目は、欧州共同体商標意匠庁による異議申立てに対する決定についての問題です。

まず最初に、44問目、45問目共通の、問題についての前提の説明があります。
①TB,LLC社はCTM出願をした
②これに対して、FOSCO,SA社が異議申立てを行った
③FOSCO,SA社の商標登録は、2012年6月以前になされたものである
とあります。

そして次に、その異議申立てに対する決定の文書が、約3ページにわたって、英文にて、例示されています。

1ページならまだしも、3ページもの英語の文書、英語が達者で普段から読みなれている方ならともかく、英語が不得意な方の場合、真面目に英文の文書を読むことは、時間を無駄に使うようなものです。

ですので、先に各問題の出題文とその各選択肢の文を見ていきます。

ですが残念なことに、それだけでは問題を解けそうにありません。

仕方がないので、英語の文書に目を通します。
ですが、今回は3ページです。精読してはいけません。ざっと読みます。読んで、以下の点さえ理解できれば、44問目と45問目は解答できます。
(1)この文書は「異議申立てに対する決定の文書」であること
(2)FOSCO,SA社の異議申立ては認められ、TB,LLC社の出願が拒絶されたこと
(3)その理由は「LIKELIHOOD OF CONFUSION(混同のおそれ)」であること
(4)FOSCO,SA社の登録商標の指定商品と、TB,LLC社の出願商標の指定商品の、それぞれの内容
この4点です。


以上で44問目と45問目を解く準備はできました。次回から実際に解いて説明をしていきたいと思います。