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知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

第23回知財管技検定1級ブランド学科試験問題 自分学習用解説 37問目

第23回知的財産管理技能検定 第3回1級ブランド専門業務学科試験の自分学習用解説 、今回は37問目です。

37問目のここからは米国商標の問題です。

37問目は、「日本人が米国で、直接、連邦商標登録出願する場合での、商標出願日認定のための絶対的要件として必要なもの」についての選択肢で「適切」なものを答える問題です。

(a)商標(b)出願の基礎(c)指定商品・役務の記載(d)出願人(e)現地代理人(f)使用証拠(g)最低1区分の出願費用

これらの中で「出願日の認定のための絶対条件」なのは、(a)、(c)、(d)、(e)、(g)です。

(a)、(c)、(d)は当然ですね。誰が、なんの商標を、どの指定商品・指定役務に対して出願するのか、はっきりさせないといけません。その意味で、日本人の出願の場合は(e)も大事ですね。(f)ですが、これは、例えば、現実の使用に基づく出願ならば審査終了時までに提出すればよく、また使用意思に基づく出願の場合は使用陳述書(この中で使用したことを証明、また使用見本の提出もします)を提出します。なんにせよ、使用出願日認定時には必要ではありません。(g)は、「最低1区分の」の部分でちょっとひっかかりました。最低1区分の場合もあれば、もっと必要な場合もあり、いずれにせよ出願費用は当然必要ですね。

以上から、選択肢ア、選択肢イ、選択肢エは間違いで、選択肢ウが正しく「適切」となり、よってウが正解です。



この問題には、前述のことを知らなくても正解を導く方法があることはあるのですが、あまりに恥ずかしいやり方なので、ここではかきません。