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知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

第23回知財管技検定1級ブランド学科試験問題 自分学習用解説 1問目 (追記あり)

では、第23回知的財産管理技能検定 第3回1級ブランド専門業務学科試験の自分学習用解説 を書きます。
 
まず今回は1問目です。
 
1問目は、おととしの第1回、去年の第2回、各学科試験と同様に、ブランドの問題です。
各ブランド評価方法についての文の中で「不適切」なものを答える問題です。
 
ちなみにこの問題は、問題文には書かれてはいませんが、経済産業省の企業法制研究会平成14年に公表した「ブランド価値評価研究会報告書」がベースになって作られたと、私は考えています。
これを読んだ人なら、簡単にわかる問題だと思います。ちなみに、私は読んだことがありません。
 
ただ、コストアプローチマーケットアプローチインカムアプローチについて、ちゃんと理解していればさほどこの1問目は難しくはありません。単に概要だけでなく、それぞれのメリット、デメリットまで理解していれば、簡単に選択肢ウが「不適切」な内容の文だとわかります。実際、発表された解答ではウが正解となっています。
 
ちなみに、選択肢アはコストアプローチ、選択肢イはインカムアプローチのうちの伝統的アプローチ期待キャッシュフローアプローチ、選択肢ウはマーケットアプローチ、選択肢エはインカムアプローチのうちのプレミアム価格法、について書かれた文ですが、前述の通り、選択肢ウは間違いですので、御注意ください。
 
なお、前述の「ブランド価値評価研究会報告書」のP38〜P41あたりに、今回の問題の選択肢の各手法の解説となるような記述がありますので、詳しいことをお知りになりたい方は、こちらをお読みください。
 
追記
あと、弁理士会の会誌であるパテントにも、役立つ記事を見つけました。「商標権に関する価値評価(金銭的評価)の一事案」というタイトルです。
そのPDFがネットにアップされていまして、そのURLは以下のとおりです。
 
 
 
詳しくはこれらを御参照ください。いきなり1問目から、説明はしょりました(笑)。