知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

今日の知的財産管理技能検定1級ブランド専門業務学科試験の感想

知的財産管理技能検定試験の受験後から翌日の合格発表までは、いつも精神的によくないです。

合格であれ、不合格であれ、とっとと結果が知りたいものです。
確実に3問は間違えているのはわかっているので、あと6問しか間違えることは許されません。うあー、精神衛生上よくない状態だぁー。


しかし、今年は良い意味で難問ぞろいだったと思います。
去年がひどかったので、よけいにそう思えるのかもしれません。

しかし、「naked license」をだしてくるとは。知ってたけど、ああいう出題をしてきますか。
あと、まさか「JAPANブランド育成支援事業」がでてくるとは思いませんでした。完全ノーマーク。
あと、「商標出願動向調査報告書」はでてくるだろうとは思ってましたが、まさか「意匠出願動向調査報告書」をだしてくるとは。こちらもノーマーク。
新しいタイプの商標の問題や、ハーグ協定ジュネーブアクトは、予想通りでしたが、GI制度はだしてきませんでしたね。これは来年ですかね。
後は、オーソドックスな出題ながら、うまい感じでまとめて難問化した、という感じですね。
個人的には、全体的に難問化、特に国内法制度の問題はなかなか考えさせられました。よく、見直すことまでできるほどの時間の余裕をつくれたなと。「シュンケル(シュークリーム&ユンケル)」ドーピング作戦による集中力向上は、効果があったようです。

ただ、繰り返しますが、本当に難問ぞろいでした。例年とは違う意味で、自身がありません。


まあ、明日になれば、正解がわかります。
その後、毎年のように、自分勉強用に問題を見直して、個別に検討して書きたいと思います。


とにかく、まずははやく正解が知りたいです。