知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

1級を3つの専門業務ともお持ちの方がいらしたとは

御存知のとおり、知的財産管理技能検定1級は、現在、「特許」「コンテンツ」「ブランド」の、3つの専門業務にわかれています。
もともとは1つだけだったそうです(「特許」専門業務という名称も使用していなくて、また専門業務別の区分けはなかったらしく試験内容も現在とは違っていたらしいです。)。最初から「特許」「コンテンツ」「ブランド」にわけて増やしていく考え方だったのかはわかりませんが、とにかく現在では3つの専門業務分野にわかれています


私は、1つの1級専門業務の合格者(以下、「1級ホルダー」と書きます。)にはお会いしたことはあります。2つの1級ホルダーの方にもお会いしたことがあります。なお、別に、私がホルダーの方に積極的に会おうとしたわけではなく、たまたまお会いした方が1級ホルダーの方だったのですが。
ブランド専門業務ホルダーの方とお会いした時、合格アドバイスをいただいておけば良かったな、失敗しました(笑)。まあ、そういう場の雰囲気ではなかったので。


3つの専門業務全ての1級ホルダーの方とは、まだお会いしたことはまだありません。といいますか、実際、そのような方がいらっしゃるのか、ずっと謎でした。
私がお会いしたのは、それぞれ1つのみのホルダーか、2つ持ちの方は「特許」「ブランド」の組み合わせのホルダーの方ばかりでした。1名だけ、「コンテンツ」「ブランド」の組み合わせの方がいらしたぐらいで。「特許」「コンテンツ」の組み合わせの方にはまだお会いしたことはありません。
「コンテンツ」は毛色が違うといいますか、他の2つとは違い特殊な気がします。

あと、弁理士資格」「1級ホルダー(特許かブランド、またはその両方)」、という組み合わせの方なら、お会いしたことがあります。


お会いしたわけではないですが、ネットを検索していたら、なんとなんと、弁理士資格」+「3つ全ての専門業務の1級ホルダー」の方を発見しました。

おおーっ!!!すっげー!!!

知財の資格検定でしたら、ある意味もう完璧じゃないですか。やはり、いるもんですねぇ。

これに、知財アナリスト」を加えたら、もう無敵かも(笑)。