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知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

第2回1級ブランド専門業務学科試験問題 自分学習用解説 30問目

今回は30問目です。
 
 
第20回知的財産管理技能検定   第2回1級ブランド分野学科試験の自分勉強用解説、30問目について書きます。
 
 
30問目は、フレッドペリー事件の最高裁判決についての空欄穴埋め問題で、空欄に当てはまる語句の組み合わせで「適切」なものを答える問題です。
 
いつかはフレッドペリー事件が出題されるとは思っていましたが、とうとう出題されましたか。
 
このような説明文内にある空欄の穴埋め問題は、問題を解くためにいかに説明文を利用できるかが、ポイントになるといえるでしょう。
 
空欄①は、「同一の出所を表示する」が入ります。説明文で、この空欄①より前に、「当該外国における(途中略)同一人であるか(途中略)同一人と同視得るような関係」とあることから、「同一の出所を表示する」が妥当であり、これが選択できるでしょう。
空欄②は、「直接的に又は間接的に当該商品の品質管理を行い得る立場にあることから、当該商品と我が国の商標権者が登録商標を付した商品とが当該登録商標の保証する品質において実質的に差異がないと評価される場合には」が入ります。説明文で、この空欄②の後に、「『商標を保護することにより、商標の使用をする者の業務上の信用の維持を図り、もって産業の発達に寄与し、あわせて需要者の利益を保護することを目的とする』」とあることからも、この選択が妥当といえるでしょう。
空欄③は、「出所表示機能」、空欄④は、「品質保証機能」が入ります。説明文全体から、この2つの商標機能の組み合わせが妥当だということがわかるのではないでしょうか。
 
 
よって、選択肢イの組み合わせが正しく「適切」で正解です。