知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

第20回知的財産管理技能検定、1級ブランド専門業務の第2回学科試験を受験してきました

今朝書きましたとおり、知的財産管理技能検定1級ブランド専門業務の第2回学科試験を受験してきました。知的財産管理技能検定としては、第20回試験となります。


詳しい解説は後日にまわして、今日は簡単に受験の感想等を書きます。

今回は、昨年の第1回学科試験のリベンジということで、おおいに燃えました。いや、試験が始まる前までは燃えていました、というべきでしょう。
試験が始まり、いざ問題と向かいあったら、「なんじゃこりゃ」の連続でした。

もう、めっちゃ疲れました。

出題ポイントは、あらかた想定通りなのですが、問題の出し方がかなり練りこまれて、「こう出題してきたか」のオンパレードでした。

それから、ブランドや意匠の問題が、若干増えた様な気がしますし、問題文や選択肢等が長くなった様な気もします。全て読むのではなく、解答に必要な箇所を見つけ、そこだけ読む様にしないと、時間がいくらあっても足りないと思います。私も要領よく読めたと思っていましたが、解答時間ギリギリという感じで、昨年の第1回の様な時間的余裕は正直ありませんでした。

昨年の第1回のブランド専門業務学科試験(第17回知的財産管理技能検定1級ブランド専門業務学科試験)とは比べものにならないくらい難しい試験になりました。
昨年の試験の後、「次回は難しくなるだろう」とは思っていましたが、これほどとは思いませんでした。

今朝、このブログに「不合格になる気は全くしません。」なんて書いた自分が恥ずかしい…。ちょっと落ち込んでいます。

明日の午後には、知的財産管理技能検定のホームページにて公式模範解答が掲載される予定です。これと照らしあわせれば、自分の合否はおおよそわかります。

ただ、正直合格ラインを越えている自信は全くございません。ともあれ明日の夜自己採点をして、その結果がどうであれ、あさってには結果を発表します。