知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

今日は知的財産管理技能検定2級学科試験を受験してきました

今日は知的財産管理技能検定2級学科試験を受験してきました。

春に受験した知的財産管理技能検定1級ブランド分野学科試験に合格していたら、今回1級ブランド分野の実技試験、面接試験を受験していたわけですが、なにぶん1級ブランド分野学科試験は不合格だったわけでして、それで、来年の1級再チャレンジまでに、2級を完全に合格しておこう(2級は実技試験は既に合格していましたが、学科はまだ合格していなかった)というわけです。

しかし、2級は特許の問題がでてきますからね。特許以外なら2級レベルを軽く超えた知識はもっているんですけどね。仕事で全く関わらない特許は本当に苦手です。商標だけなら弁理士なみ、というのはオーバーですが(笑)、弁理士試験の短答試験の商標の問題だけなら、完璧に正解する自信はあります(笑)。ウソです(笑)。

それで、今日受験した知的財産管理技能検定2級学科試験の問題なのですが、久々に受験して思ったのは、2級もなんか試験内容が変わったかな、という気がします。よくも悪くも、試験内容が多様化してきて、試験が難しくなってきた様な気がします。相変わらず微妙な出題の仕方をしていますけど(笑)。私はまあこういうのは構わない、といいますかむしろ大歓迎ですけどね。昔みたいな、変な悪問はなくなった様ですし(笑)。

個人的には、難しくするなら、試験時間を少し長くしてほしいです。15分、いや10分でいいので長くしてほしいです。1級学科試験の試験時間は少し短くして、その分2級学科の試験時間を少し長くしてほしいです。いつも問題を解くだけで終わるので、見直しの時間があれば、2級は合格するのになあ、と(笑)。まあ、今回の試験に合格していたら、どうでもいい話ではありますけど(笑)。


というわけで(何が「というわけで」かわかりませんが(笑))、明日7月7日(月)に模範解答が発表されますから、それを参考にして、自分の勉強用に、今回の2級学科試験の解説も、不連続で書いていきます。