知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

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試験問題「俺流解説」 36問目

今回は36問目を説明します。米国の商標法制度における拒絶理由通知」についての問題です。英語だからといってびびらないように。「適切」なものを選んで答える問題です。

では選択肢を見ていきましょう。
選択肢アは間違いです。
選択肢イの間違いです。
選択肢ウは正しいです。
選択肢エは間違いです。

まず、選択肢イとエについては、そのようなことは拒絶理由通知に書かれていません。
で、選択肢アとウを比べてみますと、アでは混同は「避けられない」とあり、ウでは混同の「可能性がある」とあります。拒絶理由通知には「likelihood」とありますから、「避けられない」というよりは「可能性がある」だと思います。だからウが正しいと考えました。


実際、模範解答でもウが正解です。


これは、英語力の問題でしょうか(笑)?