知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

試験問題「俺流解説」 29問目

今回は29問目を説明します。これは「業務委託契約」の問題です。つまり知財法の問題ではなく、「民法の契約」の問題です。契約の基本原則を知っていれば簡単に解けますが、一般的な判断能力と日本語が読めればそれなりに解くこともできると思います。「適切」なものを選んで答える問題です。また三択問題です。

あえて難しいキーワードを書けば、「受益の意思表示」「変更合意」というところでしょうか。これらがわかればけっして難しくはありません。

X社とY社の契約の話に、Y社の親会社であるZ社が首を突っ込んできてX社に支払いを求めてきた状況です。

では選択肢を見ていきましょう。
選択肢アは間違いです。この場合、X社はZ社に支払うことができます。
選択肢イは間違いです。契約内容の変更が合意された以上、もはやZ社がX社に支払いを要求することはできません。
選択肢ウは正しいです。選択肢本文のとおりです。


従って正解はウです。