知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験合格への道かな?

知財管理技能検定1級ブランド専門業務試験に向けて諸々のこと、その他書籍やニュースなどの知財、その他の法律等に関して、思いついたら書きます

2014-04-26から1日間の記事一覧

1級各分野の名称について

知的財産管理技能検定の1級は、3級、2級と異なり、3つの分野にわかれています。で、そのネーミングなんですけど、最初からあった分野は「特許」分野なのに、次にできたのは「著作権」ではなく「コンテンツ」分野、そして最後にできたのは「商標、意匠」…

私の知財経歴

全然知的財産管理技能士1級ブランド分野学科試験の勉強のための書籍やノウハウ(と呼べるものではないですが)について、これまで全く書いてませんが、それは5月7日(月)以後に書きます。何故かといいますと、この日が学科試験の合格発表だからです。やっ…

スキップ制度の説明

スキップ制度について説明します。基本的に、知的財産管理技能検定は、3級からでないと受験できません。3級に合格すれば2級が受験でき、2級に合格すれば1級が受験できます。しかも、受験できる期間が合格後3年間だけなど、他にもいくつかのシバリがあ…

3級って必要あるの?

時々私は、3級って必要なのか?、と思います。会社で知財管理の業務をしていると、3級が必要ないと思えてきます。といいますか、あっという間に、必要な知識と経験は身についてきます。しかし、やっていないことは知識や経験は全く身につきません、当たり…

知的財産管理技能士の存在意義

存在意義(レーゾンデートル)なんてオーバーですが(笑)。私は、企業と弁理士(弁護士含む)や知財法制度の管轄官庁とのバイパス役が知的財産管理技能士だ、と考えています。企業の知財法務担当者以外の人は知的財産について詳しく知らないと思います。昔な…

弁理士との違い

前回、知的財産管理技能士の説明を簡単にしましたが、弁理士とどう違うのか、について説明します。知的財産管理技能士「士」とついてますが、これは資格(ライセンス)ではありません。一種の能力検定で、試験に合格すれば「知的財産管理技能士」と自らを呼…

知的財産管理技能士について

まずは、知的財産管理技能士とはなんぞや、というところから始めたいと思います。知的財産というのは、特許とか商標とか、つまり企業等が持っている権利で、モノではないもの、という感じでしょうか。例えば、AQUOSというテレビが私の目の前にあります。AQUO…

ブログをはじめた理由

なんで突然ブログをはじめたかと言いますと、知的財産管理技能士1級ブランド分野の学習についての情報が少ないので、なら自分で発信してしまえ、と思ったわけです。とはいえ、まだ私は1級ブランド分野知的財産管理技能士ではありません。この間の2014年…